流量計
ODF-100
選ばれる理由!
シンプルで堅牢、そして高精度。あらゆる流体を正確に計測。
横河電機とのコラボ、高精度差圧計を搭載。圧倒的なレンジアビリティーを実現。
オリフィスプレートの前後の圧力差を測定することによって流量を求めることができます。
オリフィス流量計は、絞り機構による流量測定方法として、日本規格協会のJIS Z 8762に規格化されており、これは世界標準規格のISO 5167にも準拠しています。つまり、オリフィス流量計は世界的に認められた流量計であり、信頼性が高いと言えます。
多くの工場やプラント、建物などで使用されています。さまざまな業種や分野で、安定した生産や運用に欠かせない測定装置として、広く利用されています。
あらゆる流体、過酷な環境を制する流量計測ソリューション
可動部を持たない当社の堅牢なオリフィス式流量計またはベンチュリ式流量計と、世界標準である横河電機製 高精度差圧伝送器のインテグレーションにより、従来の計測器では対応が困難だった過酷なプロセス環境を克服します。
「高温の過熱蒸気を測りたい」「高圧配管の流量を監視したい」「海外向けプラントで防爆認証が必要」——こうした厳しい計装要件に対し、最も確実な解決策となるのが「絞り機構(オリフィス・ベンチュリ)+差圧伝送器」の組み合わせです。
蒸気、気体、液体のマルチ測定はもちろん、プラントの過酷な高温・高圧条件にも柔軟に対応。さらに、防爆仕様(ATEX、TRCU012等)の伝送器を選択することで、危険場所における極めて信頼性の高い流量モニタリングを実現します。ハードウェアの耐久性と、高度な質量流量演算・IIoT通信技術の融合により、お客様のプラントに最適なエンジニアリングソリューションを提供します。
■あらゆる流体に対応
水・油などの液体から、各種ガス、飽和蒸気・過熱蒸気まで、1つのシステムで高精度な質量流量測定が可能です。
■高温・高圧プロセスへの適応力
流体特性に合わせた最適なオリフィス設計(穴径、材質)により、極端な高温・高圧プロセスラインにも安全に導入できます。
■優れたスケーラビリティ
現場の要件に合わせ、耐圧防爆・本質安全防爆等の認証モデルや、高度な通信プロトコルを備えた伝送器を柔軟にアセンブリ可能です。
水素計測に最適!
水素ガスは非常に軽く、配管内で密度分布が不均一になりやすいため、流量計測が極めて難しい流体です。
計測方式の中で、なぜ差圧式が適しているのか。その理由は各方式の特性にあります。
・コリオリ式: 低密度ゆえに振動(コリオリ力)による安定した検出が困難。
・渦式: 流速分布の乱れにより渦の発生周波数が不安定となり、測定誤差が大きくなる。
・超音波式: 分子構造が小さいため超音波が伝播しにくく、計測に必要な波形が得られない。
・差圧式: 圧力差を直接検知する構造のため、外乱による急激な精度低下が起こりにくい。水素ガスの物性に対し、最も安定した運用が可能です。
こうした優位性から、水素社会の実現に向けた実証試験での採用が加速しています。すでに水素発電では2年の稼働実績があり、今後は水素燃料船への採用も見込まれています。
また、関連分野ではアンモニア運搬船の実証試験においても、弊社ODFが採用されました。
ODFおよびVDFはJIS Z 8762(ISO 5167)に準拠した規格品です。万が一のトラブル時も、差圧・流量・圧力・温度の相関関係から迅速な原因究明が可能です。この信頼の高さが、最先端のエネルギー現場で評価されています。
■出力信号(4-20mA / パルス)の選び方に迷ったら?
「どちらの出力を使えばいいかわからない」「PLCや無線装置への繋ぎ方を知りたい」という方向けに、基礎知識を動画で解説しています。
▶ 【4-20mA出力】基礎から実践的な配線方法(YouTube)
▶ 【パルス出力】基礎から実践的な配線方法(YouTube)
■差圧式流量計の関連動画はこちらから!
「どの差圧式流量計を使えばいいかわからない」という方向けに、基礎知識を動画で解説しています。
▶ 差圧計の種類・正しい選び方(YouTube)
▶ ODF-100の解説動画(YouTube)
オリフィス流量計がお困り事を解決します!
• どの流量計を選べばいいか迷っている。
• 既設の流量計が正確に測定できていないと感じている(水素などの難計測流体)。
• 一般的な流量範囲とは異なる流量を測定する必要がある。
どんな条件でも適合するオリフィス流量計を設計致します。どんなことでもご相談ください。解決のお手伝いをさせて頂きます。





