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持続可能な社会を目指して

SDGsへの取り組み

Sustainable Development Goals

持続可能な社会を目指して

昨今地球規模での持続可能社会を目指して国連サミットに於いて加盟国全体で目標項目が発議認証されました。
目標項目の多くは国家や政治レベルでの強力な実行力が期待されるものですが、
実際に各目標を計画実行して行くには「現場力」が必須となるでしょう。
「現場力」とはすなわち各企業、各団体、ひいては家庭と個人をも含む人類総掛かりの実行力と言い換えることができるでしょう。
目標項目を設定するにあたり我が社のように工業系メーカーはとりわけ環境テーマが最優先課題となるでしょう。
ヨシタケグループは予てより環境マネジメントを重点的に取り組んでまいりました。
この管理項目はエネルギー使用率の削減をはじめ、リサイクル率の向上、
有害化学物質の低減や適切な廃棄など多種多様に及びます。
今後は持続可能社会の実現を一層目指し更に厳格な管理項目を設定し社会的責任を全うして参ります。

主な取り組み
「フェア・ビジネス」を企業理念としており、すべてのステークホルダに対して公正、適正な取引、処遇を目指している

ヨシタケの工場内のドレンはすべて回収して再利用しており、無駄の無い生産を行っている

- 複数社 327t/年 削減


環境に配慮した製品開発(鉛レス材、RoHs対応等)の推進

タイ工場のソーラーパネルの増設により全体消費率の25%を目指す

LED照明へ変更を進め、使用電力の低減と照明廃棄物の低減を図っている

- 小牧工場LED交換後 100万円/年 削減


省エネ提案により、温室効果ガス低減に貢献している

- 複数社計 218t/年 削減


ワークフローやデータ保管などによりペーパレスを進めており、紙の使用量を削減している

- 社内 15% 削減

一般社団法人日本バルブ工業会 環境配慮バルブ登録製品

日本バルブ工業会の「環境配慮バルブ登録制度」は、工業会の規定する『バルブ製品アセスメントガイドライン』に沿って環境側面を評価し、自社従来製品または新規設計目標値と比較し改善がみられると判断した製品を、自己宣言し登録できる制度です。

ヨシタケでは本制度に基づいた製品アセスメントを実施し、環境に配慮した製品開発を行っております。

<環境配慮バルブ登録製品>

製品名 型番 登録情報
バキュームブレーカ VB-20 PDF(16KB)
ワイヤレス流体監視システム 蒸気バルブ監視子機 WIF-1T PDF(17KB)
戸別給水用減圧弁 GD-46D PDF(15KB)

太陽光発電

YOSHITAKE WORKS(THAILAND)LTD.

太陽光発電

太陽光発電

太陽光発電

主力工場であるYOSHITAKE WORKS(THAILAND) LTD.では、「太陽光発電設備」2018年3月より 第1期として1メガソーラー設備を導入運用を開始し、2023年7月より第2期1メガソーラを設備しトータル「2メガソーラ発電」となりました。 当設備は工場全体で1日に消費する電力の最大約1/3をまかなうことができる能力を有しており、再生可能エネルギーによる環境保護に貢献しています。

また、全工場内照明をLED化し蓄電機能による、工場安定稼動におけるバックアップ電源としての役割も果たしています。

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